TAKAHASHI Kazuma
1995年生まれ郡山市出身・郡山市在住
学校を卒業してから郡山市内にある事業所「からふる+」に通い始める。主に使用する画材はボールペンやマーカーペンで、紙を埋め尽くすように、好きなキャラクターや文字、花火などを描く。
・第2回 福島県障がい者芸術作品展「きになる⇆ひょうげん2018」特選
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・第1回 福島県障がい者芸術作品展「きになる⇆ひょうげん2017」
・第2回 福島県障がい者芸術作品展「きになる⇆ひょうげん2018」
・第2回Art to You!東北障がい者芸術公募展
・第4回Art to You!東北障がい者芸術公募展
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からふる+の中では、ほぼ毎日絵を描いています。描きたいときに、「今描きたいです」と 言ってから描いていて、自分で時間調整もしているそうです。また、制作する場所にはこだわりはないそうで、いろんな場所で描いています。制作することが日常になっていて、ルーティンワーク的に描いているようです。(スタッフ)
作品の中で特徴的なのが、職員やご自身の身近にいる人をアニメのキャラクターに見立てながら描いていることです。 キャラクターはプリキュアや仮面ライダーなど、好きなものの記憶で描いています。画用紙のなかで、描きたいものを描いてから、団子やカニ、イカ、花火、アリなどを描いて画面を埋めています。自分で作品のはじまりと終わりがわかるので、描き終わるとタイトルも自分で決めています。(スタッフ)
プリキュアや仮面ライダーなどのアニメを見たり、テレビドラマや映画、ドライブも好きです。映画などを見た翌日にはまた絵を描きます。好きなことの合間に、食器拭きなどの仕事をすることもあります。(スタッフ)