fukushima file – はじまりアーカイブス – 福島県内で、なんだかきになる表現をしている障がいのある方や、その方たちがしている表現や作品を記録・保存し、公開しているデジタルアーカイブサイト

佐藤 勝彦


SATO Katsuhiko

2002年生まれ郡山市出身・郡山市在住

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幼いころから遊びのひとつとして集中して絵や文字を書くことをしていた。現在所属している事業所「遊」には10年以上通い、絵を描く以外にもフリーペーパーを利用してスクラップブックを作ることもしている。

受賞歴

・第1回 福島県障がい者芸術作品展「きになる⇆ひょうげん2017」審査員賞(岡部兼芳賞)

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出展歴

・第1回 福島県障がい者芸術作品展「きになる⇆ひょうげん2017」
・第3回Art to You!東北障がい者芸術公募展

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よく描くモチーフや作るものはなんですか?

絵だと、テレビの番組表や地図を色鉛筆やプラスチック色鉛筆を使って描くことが多いです。地図は、スタッフが知っている場所も多く描かれていて、高速道路やバイパスの表現がとてもおもしろいです。また、フリーペーパーや電話帳をセロテープやのりを使って貼り合わせることもしています。(スタッフ)

事業所の中ではどのように過ごすことが多いですか?

学校帰りにここにきているので、ごろごろすることや、落ち着いて集中して描いたり作ったりすることが多いです。スタッフが覗くと「来ないでください」「仕切りしてください」と言って、静かに自分でこつこつと何かをしています。(スタッフ)

制作や表現に関して、何か印象的なエピソードはありますか?

本人にとってスクラップブックは安心アイテムです。切り抜きを貼って、ものすごく分厚くなっいています。いつも持ち歩くのでボロボロになっていますが、本人の中では「完成」したもので、それを持ち歩くことで満たされているようです。(スタッフ)

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