fukushima file – はじまりアーカイブス – 福島県内で、なんだかきになる表現をしている障がいのある方や、その方たちがしている表現や作品を記録・保存し、公開しているデジタルアーカイブサイト。fukushimafile

増子 玄太


MASUKO Genta

1992年生まれ双葉郡楢葉町出身・いわき市在住

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特別支援学校時代からよく絵を描き、絵画教室にも通った。その後、いわき市内にある陶芸教室に通い、陶芸の制作を始める。当初は骸骨やおばけをよく制作していた。近年は、うさぎやキャラクターなど、かわいらしいモチーフの制作も増え、現在も月に2回のペースで通って制作を行なっている。2008年、楢葉町「結いの里」の早川先生と絵画教室の坂本先生方のご支援で公民館にて絵画・造形の「二人展」を実施。その後、いわき市の~可必窯~陶芸ギャラリーにて数回、展示・販売会に参加。

受賞歴

・2006年「FCT世界児童画展水彩画」特選(海遊び)
・2009年「全国きょうされん『はたらく仲間』カレンダー挿絵」入選(3月花かんざし)
・2015年「第1回 Art to You! 東北障がい者芸術公募展」入選(心妖怪・バク)
・2016年「第2回 Art to You! 東北障がい者芸術公募展」企業賞(祈る)、入選(相談)

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出展歴

・2013年「第43回市美展(いわき市民美術展覧会)」陶芸の部出品
・2014年「第44回市美展(いわき市民美術展覧会)」陶芸の部出品
・2015年「第1回 Art to You! 東北障がい者芸術公募展」
・2016年「第2回 Art to You! 東北障がい者芸術公募展」

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主に制作するモチーフを教えてください。

最初のころは骸骨をよく作っていたのですが、結構売ってしまいました。妖怪や、お化けっぽいものが好きなようで歯が結構リアルだなと思います。他には、「ゲゲゲの鬼太郎」のアニメに出てくるねずみ男とか、目玉おやじ、かさばけ、あかなめとか。鬼太郎は作ったことないですね。主人公ではなくて、バイキンマンだったりワリオだったり、脇役が好きみたいです。自分が気にいったものは部屋に置いています。(母)

制作はどのくらいの頻度で行なっていますか?

月に2回、いわき市内で野口孝寛先生のところで陶芸教室に通っています。「いいね」というと、粘土をくしゃくしゃにしてしまうので、周りは何も言わないようにしています。悩まずにパパッとつくるので、目の捉えが良いのかもしれないですね。(母)

現在、陶芸教室には玄太さんご本人と玄太さんのお母さん、そしてお母さんのご友人の3人で通われているそう。

増子家には庭や棚など、様々な場所に玄太さんや家族の作品が置いてありました。

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