fukushima file – はじまりアーカイブス – 福島県内で、なんだかきになる表現をしている障がいのある方や、その方たちがしている表現や作品を記録・保存し、公開しているデジタルアーカイブサイト

KO☆


KO☆

2009年生まれ

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1歳ごろから道路標識が好きで、4歳のときにはじめて標識を描く。ドライブと絵を描くことが好きで、ドライブのときは窓から外の標識や看板、建物を見て、家に帰ってから絵を描く。描く以外にも、地図や道を暗記することも得意である。作品には一点透視図法(遠近法)のような表現が見られたり、朝・昼・夕方・夜と時間帯で色彩の表現を変えたりするところが特徴的である。

出展歴

・2018年 第1回福島県障がい者芸術作品展「きになる⇆ひょうげん2017」
・2019年 第2回福島県障がい者芸術作品展「きになる⇆ひょうげん2018」

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主に制作するものはなんですか?

道路標識が好きで標識の絵や、コンビニの絵、最近だと駐在所の絵が多いです。いつも通る道にある駐在所をよくチェックしていて、貼ってあるポスターもよく見て描いています。ポスターが大好きなので、掲示期間のすぎたポスターが貼ってあると「このポスターはいつ変わるのか」と気にしています。絵では、最近だと自分で考えたポスターを描くこともあります。 また道路の標識は、紙を切って立体にすることもあります。(母)

制作のエピソードを教えてください。

自宅で、1日に何時間も描くので、何十冊も作品が溜まっています。作風や絵の雰囲気はずっと同じですが、描くものが少しずつ変わっていっています。また、実物を見て描くことは苦手で、記憶で描いたり、写真を撮って、それを見て描くこともあります。KO☆にとっては「人に見せるために描く」というよりも「自分の思ったことを残したい」という気持ちが強いのではないかと思います。(母)

主に使用する画材はなんですか?

画材は主に、鉛筆やクレヨン、18色入りのプラスチック色鉛筆を使います。感覚過敏があり、絵の具は苦手のようです。また、電子メモパッドもよく使っています。(母)

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