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きりん

板、ペンキ、アクリル絵の具 / 857×465×17mm / 2008

作品の受賞歴

第2回 産経はばたけアート・フェスタ2008 優秀賞(大阪市立美術館館長、篠雅廣氏選)

作品のエピソード

地域生活サポートセンターパッソを利用し始めた初期の頃の作品。自身が車いすで生活している為、目線が高いキリンに一種の憧れを抱いたことが制作のきっかけです。陽香さんは主に足の指をで絵を描き、この作品ではキリンの優しい目や斑点の微妙な色合いを見事に表現しています。第2回産経はばたけアート公募展に出展すると優秀賞を受賞。その後、副賞としてイタリアの美術館で展示されました。

地域生活サポートセンターパッソを利用し始めた初期の頃の作品。自身が車いすで生活している為、目線が高いキリンに一種の憧れを抱いたことが制作のきっかけです。陽香さんは主に足の指をで絵を描き、この作品ではキリンの優しい目や斑点の微妙な色合いを見事に表現しています。第2回産経はばたけアート公募展に出展すると優秀賞を受賞。その後、副賞としてイタリアの美術館で展示されました。